第16回目を迎えるボキューズ・ドール国際料理コンクール2017の日程に合わせて日本代表を選出するべく国内予選の日程が決まりました。本年度より、より可能性を秘めた日本全国の料理人に集って頂くべく、参加資格を経験年数5年以上の料理人と拡げさせていただきました。より多くの想いを持った料理人に集まっていただきたく存じます。
今回の予選に関しては、日本のアイデンティティを表現できる料理人の発掘の為に1次予選では各選手の地方の【鶏】と【かぼちゃ・大根】を選択して頂き肉料理のプレートを表現して頂きます。2次予選【魚料理】においては、フランス本選のレギュレーションに準じて、野菜をテーマに皿盛り料理を提供して頂きます。
フランス本選では2013年より、大会前日に使用する野菜を会場設置のマルシェより選択することとなりました。2015年においては、大会数週間前より野菜リストが発表され、その中から大会前日必ず使用しなければいけず、もっとも目立つ形で表現しなければいけない野菜が抽選で決定いたします。このように野菜に目を向けられる時代がやってきております。この流れから決勝の課題を【大和野菜】と決定いたしました。
■ 活動スケジュール |
2015年5月~7月末日 |
応募受付期間 |
8月7日(金) |
レシピ提出〆切【必着】 |
9月上旬 |
1次予選通過者発表及び2次料理競技要項発表 |
9月下旬 |
2次料理決勝使用材料表提出 |
2015年10月11日(日 |
決勝実技審査 |
2016年 |
ボキューズ・ドール・アジア・パシフィック大会 |
2017年1月24日・25日 |
第16回 ボキューズ・ドール国際料理コンクール |
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フランス本選までを含め、日本ボキューズ・ドール委員会、日本ボキューズ・ドールアカデミーより代表選手の強化練習を満身にてサポートいたします。
国内予選の参加申し込みについては募集要項ページをご覧ください。
日本ボキューズ・ドール委員会
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