10月26日（水）、代官山「メゾン ポール・ボキューズ」にて「シラ国際外食産業見本市——SIRHA2017」プレス発表会が行われました。
展示会の中で注目のイベントである「第16回ボキューズ・ドール国際料理コンクール フィナル」に出場する、長谷川幸太郎シェフ（株式会社ひらまつ）を始めとするチームJAPANも集結。長谷川シェフが本大会への熱い抱負を語りました。
長谷川シェフにとって、このボキューズ・ドールの頂点に立つことは2007年の6位入賞以来10年越しの悲願でもあります。奇しくも、先日発表された肉料理の課題は10年前に挑戦した時と同様のブレス産プーレ。
「30周年を迎える記念すべき大会ということもあり、特別な想いがあります。皆様の大きな声援をパワーとして、必ず優勝を勝ち取りたい」と力強く話す長谷川シェフ。ファイナルまで、残すところあと３ヶ月。日本人初の優勝という偉業を成し遂げるべく力の限りを尽くします。