Bocuse d'Or - Selection Nationale Japon
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ボキューズ・ドール2015 国内1次予選書類審査結果!
~2次予選(決勝)へ進む6名が決定~

2015ボキューズ・ドール国際料理コンクール本戦に向けて、国内1次予選である、書類(レシピ)審査が2013年9月4日に東京・恵比寿の株式会社ひらまつ本社内にて行われました。応募者21名の中から厳正な審査の結果、6名が選出されました。選ばれた6名は10月13日(日)大阪・阿倍野にある辻調理師専門学校にて、いよいよ2次予選(国内決勝)である料理審査に挑みます。

書類審査風景1 書類審査風景2 書類審査風景3

日本ボキューズ・ドール委員会による一次審査書類選考の審査の結果は以下の通りです。

1次予選書類審査通過者(敬称略、エントリー順)
徳重 慎一郎 株式会社 城山観光ホテル
塩貝 龍太 株式会社 ホテルグランヴィア大阪
時田 啓一 品川プリンスホテル
森田 安彦 株式会社 ホテル日航福岡
高山 英紀 メドン・ド・ジル芦屋
小霜 浩之 Koshimo plus

審査を終えてのコメントを日本ボキューズ・ドール委員会 平松宏之審査委員長にいただきました。

審査委員長 平松 宏之 氏
2013年ボキューズ・ドール国際料理コンクールにおいて日本はブロンズ、第3位を獲得いたしました。表彰台に立つことは第一回からこのコンクールに参加してきた日本代表の長い夢でありました。そしてこれは世界にあらためて日本の料理人の存在を強く示すものになったと確信しております。日本が強豪国として認められる立場となった今、次なる大会においても結果を求められることになります。
アジア予選、その後の厳しいコーチとのトレーニング期間を経て本選へと、いかに胆力を持って「料理」と向き合い、「料理」を純粋に追及し続けられるかが勝負です。加えて語学力、精神力、人間力と総合的な力を持っている代表選手を選び、次なる大会へ向かいたいと考えております。

 

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